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かずねっと

京都に移住した元引きこもりが自分の殻を破って人生楽しく生きるブログ!

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【コーチ・カーター】スポ魂かと思ったらそれ以上のことを教えてくれるバスケ映画【映画レビュー】

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不良ばっかりの弱小高校バスケ部を立て直すという映画。

ただバスケ部を強くするスポ魂映画かと思ったら大間違い。礼儀や規律、進学や将来のことまで見据えた指導をしていく、リアリティのあるテーマを持った作品でした。

 

以下ネタバレあり。

 コーチ・カーターとは

2005年のアメリカ映画。カリフォルニア州・リッチモンド高校のバスケットボール部コーチ、ケン・カーターの実話を題材にした作品。

選手たちとある契約を交わして、バスケットボールだけじゃなく、規律を教えていく。

 ある契約っていうのは、

  • 成績は○○以上
  • 授業は必ず出席し、席は一番前に座る
  • 試合の日は上着&ネクタイ着用

などなど。さらっと流されるけど、あとあとこの契約の重要さが出てきます。

赴任早々、コーチが荒れた部員たちに「君たちに敬意を払う、お互いに敬意を払おう」なんて言うのがすごい。生徒に敬意を払う先生なんて素晴らしすぎて、それだけで私だったら付いていく(笑)

世の中には、上から目線で頭ごなしな物言いしか出来ない先生が多いですから。

 

試合のシーンは、本場アメリカだけあって迫力あります。かっこいい。

あとBGMが全体的にクールです。

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厳しいトレーニングを重ねて強くなっていくチーム

厳しいトレーニングを重ねてチームは着実に強くなっていきます。

初日に出て行ったクルーズも、腕立て2500回とダッシュ1000本というコーチに出された課題をこなして戻ってきます。

期日になっても回数が足りず「帰りなさい」と言われたところで、チーム全員で協力してダッシュと腕立てをやるシーンはグッとくる。

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まぁクルーズは後で「勉強したくない」という理由でまた出たり戻ったりするんですがwww

あんだけ厳しい課題こなしてまで戻ってきたのにw感動を返せww

 

それはさておき、チームはかなりハイペースで強くなってますが、上映時間はまだ半分も過ぎてない…

ただバスケ部が強くなっていくだけの映画じゃないってことで、ここからがある意味本番。

 

社会の規律や進学することの重要性を説いていく

舞台となるリッチモンド高校はいわゆる底辺高校なんですが、教える側の人たちがもう諦めてるんですよね。大半の生徒が卒業や進学が出来ないって。リッチモンド高校がある地区は犯罪率も高くて、このままだと「大学に行くより刑務所に入る確率の方が高い」らしい。

 

だから最初の契約があったと。バスケも教えるけど、それ以上に部員たちの将来を考えてたコーチ。体育館を閉鎖して問題になるけど、バスケのことしか考えてない先生や保護者との対比が面白い。どっちが部員のこと真剣に考えてるか一目瞭然で。

 

でまぁ、コーチの思いが届いて部員はちゃんと勉強し始めるんだけど…

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何も体育館でやらなくても!感動のシーンだけどちょっと笑ってしまいました(笑)

 

スポ魂好きなら観てソンはない!

f:id:kaz1986:20160502115131j:plainちょいちょい突っ込みどころもありますけど、しっかりスポ魂してるので観ていて熱くなれますよ。特に最後の、州で一番の高校との試合が熱い。

スポ魂青春、そういったものを題材にした作品が好きだったら、観てソンはないです!

しっかりとしたテーマもありますからね。