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【あなたは、そこにいますか?】愛して止まないアニメ「蒼穹のファフナー」の魅力を全力で紹介!

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どーも、小さい頃からアニメ大好き、なかかずです。

今回は、数多くのアニメを観てきた自分が心底愛して止まないアニメ「蒼穹のファフナー」を紹介します!

 

蒼穹のファフナーとは

舞台は日本の古き良き文化が残された、太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島(たつみやじま)。

島は平和に満ちていたが、ある日、黄金に輝く未知の生命体「フェストゥム」の襲撃にあう。

島を守るため、フェストゥムに唯一対抗できる人型決戦兵器「ファフナー」に乗り、戦うことを余儀なくされた子供たちを中心とした物語。

 

シリーズは全部で4作

  • 2004年に放送されたテレビシリーズ「蒼穹のファフナー」
  • 2005年にスペシャル番組として放送された「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」
  • 2010年に公開された映画「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」
  • 2015年に放送されたテレビシリーズ「蒼穹のファフナー EXODUS」

この4作、主要登場人物はほぼ変わらず、物語は全て繋がっています。なので途中から観ても話が全くわからないです。

 

2004年の放送からずっと観てきたので、物凄く感慨深い作品です。

この作品は、シリーズを重ねる毎に主人公たちもしっかり歳を重ねて成長していくんですよね。

最初の「蒼穹のファフナー」ではまだ未熟さがあった登場人物たちが、最終作の「EXODUS」では身体的にはもちろん精神的にも大人になり、島の未来を作っていく。

SFでロボット物のアニメだけど、登場人物たちの成長もしっかりと描かれているので、本当に感慨深く観れます。我が子の成長を見守るような感じ。

 

シリーズ紹介

蒼穹のファフナー

平和だった島に突如として現れた「フェストゥム」。日常が崩れ去って、訳も分からないまま戦闘に駆り出される子供たち。

多くの犠牲を払いながら、島を守るために戦っていく。

 

このアニメ、序盤からかなり重い展開が続きます。視聴者の精神を容赦なく削っていく、いわゆる鬱展開(笑)

もちろんずっと重い展開ばかりじゃなくて、島のみんなで和やかにすごしたり、お祭りをやったりっていう楽しい場面もあります。

でもそれのおかげで、より落差が激しくなりますが。。上げて上げて、叩き落すスタイル…(笑)

 

ただ、そういう苦しい状況をみんなで支えあい乗り越えていくのがしっかり描かれているから、いいんですよね~。

めちゃめちゃ感情移入できます。そして泣けます。

 

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

「蒼穹のファフナー」の1年前の物語を描いた作品。「蒼穹のファフナー」の登場人物は顔出し程度でメインは別キャラ。

1年前の物語ではあるけれど、「蒼穹のファフナー」を観てからこっちを観た方が物語に入っていきやすい。

約1時間の短い作品だけど、内容はかーなーり濃いです。

そしてラストはめっちゃ泣けます。号泣必至。

 

蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH

テレビシリーズ「蒼穹のファフナー」の物語から2年後を描いた劇場版作品。

登場人物はテレビシリーズからそのまま続投。そして新たに主人公たちの後輩も登場。

劇場作品だけあって、クオリティがめちゃくちゃ高いです。特に景色に注目して欲しい。

 

ファフナーシリーズは、タイトルに「蒼穹(大空、青空という意味)」とついてるだけあって、事あるごとに空が映し出されます。

それがこの劇場版では、「空の綺麗さ」が物語的にも重要な要素になってるので、空好き必見です。

 

蒼穹のファフナー EXODUS

「HEAVEN AND EARTH」からさらに2年後を描いたテレビシリーズ。

今までは竜宮島を中心に話が展開していったけど、今作では「島外派遣組」と「残存組」に分かれて物語が進みます。

 

お馴染みのメンバーはすっかり大人となり、新たなキャラも多数登場。

これまでのシリーズを観てきた人にしかわからないセリフやシーン(セルフオマージュ)も多数。

まさかまさかの展開もあり、シリーズファンは感動すること間違いなし。

そして視聴者の精神を容赦なく削っていく鬱展開はもちろん健在(笑)

 

「EXODUS」の作画クオリティはハッキリ言って劇場版以上です。テレビシリーズでここまでのクオリティはすごい。

背景はめちゃくちゃ綺麗だし、戦闘シーンはガンガン動く。ただでさえ熱い演出に、作画クオリティも相まって凄まじい作品に仕上がっています。

 

まさに集大成的な作品。

 

蒼穹のファフナーの素晴らしいところ

哲学的な物語

ファフナーシリーズの全編を通して語られるテーマ「存在と無」。

何のために生きるのか。生きて何を為すのか。如何にして死んでいくのか。

生き方や死に方といった、「命をどう使うか」を常に問うような物語。正直ちょっと難しいですが…。

そんな深いテーマが魅力です。

主人公たちはそれぞれ「何のために生きるのか」「どう死んでいくのか」考えながら戦っているので、余計に泣かせるんですよね~…。

 

無駄なキャラがいない

キャラクターひとりひとりの存在感が強く、物語にもしっかりと関わってくるので無駄なキャラがいません。主人公たちは言わずもがな。魅力的なキャラばかり。

また、島の大人たちがしっかりと「大人としての役割」を果たしているのが素晴らしいですね。大人がかっこいいアニメです。

 

壮大な音楽

ファフナーシリーズのBGMはすべて「ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団」による演奏です。オーケストラサウンドなのですごく壮大。物語を盛り上げてくれます。

また、オープニング・エンディング・挿入歌は日本の音楽ユニット「angela」の楽曲で統一。作品に合わせた曲作りがされているので、これまた盛り上げてくれます。

このangelaの曲がね~、要所要所で泣かせてくれるんですよ…。そりゃもう反則なまでに…(笑)

 

背景が綺麗

作画の問題もあるので、シリーズ最初の作品「蒼穹のファフナー」はそこまで綺麗ではないですが、それ以後の作品はかなり背景が綺麗です。

「RIGTH OF LEFT」ではクライマックスの海中。「HEAVEN AND EARTH」では空。そして「EXODUS」では空と海、島の景色。

アニメを観ていて「景色が綺麗だなぁ…」って、よっぽどクオリティの高い映画作品でない限り、なかなか思わないですよ。

本当に、うっとりするほど綺麗です。

 

蒼穹のファフナーの残念なところ

ここまでベタ褒めしてきましたが、残念な部分もあります。

 

初期の作品は戦闘が地味

シリーズ初期での戦闘シーンは、結構地味です。作画クオリティの問題もあるので仕方ないですが。

一部かっこいいシーンや鳥肌が立つシーンもありますが、全体的には地味です。

 

「HEAVEN AND EARTH」と「EXODUS」の戦闘シーンは逆にクオリティ高くてかっこよすぎますがね!特に「EXODUS」はやばい。最高。

 

「EXODUS」の後半がダイジェスト的

尺の都合か登場人物が増えすぎたからか、「EXODUS」の後半はダイジェスト的な展開が多いです。そのためキャラの掘り下げが少なくなり、物足りない感じに。

掛け合いがもっと見たかったキャラが居たので、残念。

 

総評:「ファフナーは神アニメ」

一部残念な部分はありますが、それを補って余りある素晴らしさ!

かっこいいわ、泣けるわ、考えさせられるわで、本当に素晴らしいアニメですよ。