かずねっと

京都に移住した元引きこもりが自分の殻を破って人生楽しく生きるブログ!

小学生の時に都会から田舎へ引っ越した話

この記事をシェアする

スポンサーリンク

自分は小学校4年生の3学期に、親の都合で都会から山奥のド田舎に引っ越しをしました。
周りの環境がガラッと変わってしまったのは言うまでもないんですが、自分自身も引っ越しを境に大きく変化してしまいました。

今日は引っ越しをして自分がどうなったのかという話をしたいと思います。

 

関東のとある町で生まれ育つ

自分は関東のとある海沿いの町に住んでいました。自転車で江の島に行けるようなとこです(笑)
(まぁ、都会と言うほどでもないんですが、引っ越し先の県の中心地よりは賑わっていたので、都会としておきますw )

その頃は友達と毎日のように遊んでいました。
学校の昼休みに外に出て遊ぶのはもちろん、学校が終わった後も、学校が休みの日も友達を呼んでとにかく遊んでいました。
ドッヂボールやサッカー、公園の遊具やおもちゃ、鬼ごっこをしたり虫を捕まえに行ったり、時々家で集まってゲームしたり、とにかくいろんな所に行っていろんな遊びをしました。 

その頃からゲームは好きでしたが、それ以上に体を動かすのも好きだったのでかなり活発な子供でした。
そのお陰か女の子にもモテて、今思うとまさに「リア充」でしたw

生まれ育った町とお別れ

毎日楽しく過ごしていた小学校4年生の3学期、引っ越しをしました。

引っ越す直前、3学期に入って1日だけ学校に行き、手紙をもらい写真を撮り、みんなとお別れ。
その数日後に生まれ育った町を後にしました。

そこは何もない山奥のド田舎だった

 

f:id:kaz1986:20160410003507j:plain

※画像はイメージです


初めて引っ越し先に着いた時の衝撃は今でも覚えています。
あるのは山や木や田んぼ。
道路はちゃんとありますが、民家はポツン、ポツンと数える程しかありませんでした。
新しい住処も、古ぼけた民家でした。

今まで暮らしていたのとは、まるっきり違う世界

最初の夜は、とにかく寒くて震えが止まらなかったのを覚えています。
雪が積もっていたというのもあるんですが、たくさん居た友達と離れ離れになってしまったという孤独感のせいで震えていたのだと、後になって思います。
周りは山ばかりで何もないというのも、孤独感・虚無感を増幅させる要因になっていましたね。

新しい世界へのわくわくとかは、全くありませんでした。

1クラスの人数、少なっ。。

初めて教室に入って、これまた衝撃を受けました。
クラスには10人程度しか居なかったからです。当然、1学年につき1クラスしかありません。
今までは1クラスに40人前後が、4クラス5クラスとあったので、ほんとにもう、衝撃的な少なさですよね。

もう一つ衝撃だったのが、みんな小学生なのに制服を着ていて、その上男子はみんな坊主でした!
何時代だよって感じです(笑)

ほんとに別の世界に来たんだなぁと実感しました。 

初めはちやほやされるが・・・

初めの頃は、都会から来たってことでかなりちやほやされていました。
しばらくは制服じゃなくて私服でしたし、髪もちょっと伸ばしていたので、相当珍しかったんだと思います。
自分も活発な子供だったんで、それなりに楽しくやっていました。

ただ、初めだけでした。

地元の子は全員が幼馴染なんですよね。他に学校もないし人数も少ないから、小さい頃からずっと同じクラス。
だからか「都会から来た子」に飽きてきたら、元の輪に戻って行きました。
方言がきつくて何言ってるのか分からず話が合わないことも多かったので、それで余計に、自分が「輪っか」から外されて行きました。
仲間外れにされていく感覚がありました。

まぁ自分としても、話していて「つまんないな、くだらないな」というのは感じていました。
具体的に説明出来ないんですが、 たぶん、育ってきた環境が違うから価値観がまるっきり違ったんでしょうね。

そうして、地元の子と上手く馴染めず、休みの日は家で過ごすことが多くなっていきました。
みんなバス通学で、休みの日は簡単に集まれない、集まろうとしないのも大きく影響してました。

そして社会のレールから外れていくことに

中学校でもクラスメートは同じ顔触れなもんだから、馴染めなかった自分は学校を休みがちになり、不登校にまでなっていきました。そういえば嫌がらせを受けることもありましたね。書いてる途中で思い出しました(笑)
そして家に引きこもってゲームばかりしていました。 

そうしてレールを外れて、あとはもうそのまま戻ることなく外れっぱなしですw


今思うと、「震えが止まらなかった最初の夜」 の時点で何かが壊れたのかもしれません。
一人っ子で、書いてないですが両親についてもいろいろと問題もありましたし。
フォローというフォローが無かったんですよね。

そんなこんなで

そんなこんなで、「引っ越しによる環境の変化」が大きく影響して、今の自分が出来上がりましたとさ。
ちゃんちゃん。

ちなみに、自分より後から転校して来た子が何人か居ましたが、みんな最初だけちやほやされて、最終的には仲間外れにされていました。
まさに村社会
自然は綺麗なのに、人の心は汚れているんだ」と、子供ながらに思いました(笑)



というわけで今日は、引っ越しという自分にとっての「人生の分岐点」について、つらつらと書き綴ってみました。