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かずねっと

京都に移住した元引きこもりが自分の殻を破って人生楽しく生きるブログ!

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不登校・引きこもりになったワケを考えてみる

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 今日は自分が引きこもりになったワケを、思いつくかぎり上げていこうと思います。
その当時って、なんで学校に行きたくないのかとか、実は自分でもよく分かっていなかったんですよね。でも後からいろいろ思い起こしてみると、「引きこもりになったワケ」がいろいろ見えてくるなーと。

 


今現在不登校・引きこもりになっている人、あるいは、家族や友人がそうなってしまっている人。そんな人たちに何かしら気づきを与えられることを願って。 

遊ぶ友達が少なかった

引っ越しをした後なんですが、クラスメイトが十数人しかいない上、山奥のために友達の家がかなり離れていました。そのため、学校以外ではなかなか会えないような環境でした。
引っ越す前は毎日のように友達と遊んでいたので、面白くなかったですね。
遊び相手がいないと、自分の殻に閉じこもってしまいやすくなります。

遊び場が少ない

山奥って、自然に囲まれているけど、遊べる場所ってのは意外と少なかったりします。
公園なんてほぼないです。遊具があるのも学校のグラウンドぐらい。山の中や川の中は、ガチで危険な場所もあるので子供だけではおいそれと入って行けません。
友達とお菓子やおもちゃ買いに行ったりすることも、そもそもそういったお店がないので行けません。
引っ越す前は公園だけでも選り取り見取りでしたからね。

そして遊ぶ友達が少なかったので、「一緒に○○行こう」とかもない。つまり遊び場の開拓が出来ませんでしたね。

周りの子と上手く馴染めなかった

話してると、なんというか「感覚が違うな」って思うことが多かったんですよね。たぶん、「人数が少ない=コミュニティが狭い」 ことが関係してるのかなとは思うんですが。会話が成り立たないというか、「下らないな」と小学生当時は思ってましたね。
で、コミュニティが狭い(少ない)と、そこに馴染めなかった時に行き場がなくなってしまうんですよね。
これ、自分が引きこもりになった大きな要因だと思います。

コンプレックスを植え付けられた

自分は「声変り」がまわりより早くやってきました。そしてその声はけっこうな低さでした。それはもうボロクソに言われましたね。声の低さについて。笑われたり
おかげさまで自分の声が大嫌いになりました。コンプレックスの誕生です。
こういう、自分ではどうにも出来ない「あるがままの自分」を否定されることは、心に深い傷をつくります。

最近は、見ず知らずの人が「良い声だね」 って言ってくれることがあるので、だいぶ救われてます。
まだちょっとコンプレックスは残ってますが。  

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絵に描いたような「村社会」

人数が少ないおかげで、クラスメイト全員が幼馴染なわけで。そこでがっちりコミュニティが出来上がっちゃってますからね。初めはよそ者を珍しがるけど、慣れると元のコミュニティに戻ります。そうするとよそ者は「外側」においやられます。
これ、引っ越して結構強く感じましたね。「排他的だな」って。キツイですよ、輪に入れないの。

ちなみに、自分より後から引っ越してきた子もちらほら居ましたが、引っ越してきた子のほとんどが最終的にハブられてましたね。

 

夫婦円満ではなかった

あんまり口にしたくない言葉なんですが、正直「毒親」かなと。
自分が小さい頃から、父が酒に酔って暴れるのを見てきました。時には母にケガをさせることもありました。物という物を投げ、タンスなどの家具を倒したり。
直接手を挙げることがなかったのが唯一の救い。
母もちょっとヒステリックなところがあったり。

学校生活も上手く行ってないのに、家でもこんな状態だと、精神的に相当ヤバイです。めちゃくちゃ悪影響です。兄弟がいないので、余計に孤独感を感じてました。 

今は両親共に歳取ったからか落ち着いてますが、ネガティブな言葉を発しやすいので、やっぱり「毒親」なのかなと思ってます。


まとめ

「引っ越したのが全ての元凶」

というのは冗談で。。いや、自分の中ではガチで元凶ですけども(笑)
上に書いてきたことが積み重なったのが、不登校・引きこもりになったワケかなと。どれか一つだけだったら、不登校にはなっていなかったかも知れません。いろいろ積み重なったのが良くなかったのかなと考えます。 

たった一つ「壮絶ないじめ」を受けて引きこもりになってしまった人もたくさんいるでしょう。
でも、そんな「壮絶ないじめ」がなかったとしても、ひとつひとつは小さいことでも、それが積み重なっていくと、心には結構な深さの傷が出来ています。 

心の傷が深くなる前に、今不登校・引きこもりの人は誰かに助けを求めたり、身近にそういう人がいる場合は支えてあげたりすることが大事かなと思います。 


PS.引きこもりだったけど、今では明るく接客業やってる自分でよければ、いつでも相談に乗りますよ!