かずねっと

京都に移住した元引きこもりが自分の殻を破って人生楽しく生きるブログ!

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心にじんわり沁みる映画「マイ・ストロベリー・ナイツ」

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ウォン・カーウァイ監督、ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ主演の映画、「マイ・ストロベリー・ナイツ」を視聴しました。 

 あらすじ

恋人の心変わりで失恋したエリザベス。慰めてくれたのはカフェのオーナー、ジェレミーが焼くブルーベリーパイだった。しかし、それでも別れた彼を忘れられないエリザベスは、旅に出る。
Wikipediaより 


甘いラブストーリーのようなジャケット写真ですが、どちらかと言うとロードムービーのような作品でした。


失恋したエリザベスがカフェのオーナーであるジェレミーと出会い、その後旅に出て様々な人と出会い、そしてまたジェレミーの元へ戻ってくるというお話。

旅先で出会う人たちは皆、何かしら心に傷を抱えていますが、その人たちとの交流は観ていて心に沁みるものがあります。 

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印象的なセリフ


「別れの理由が知りたい」 と尋ねるエリザベスにジェレミーはこう答えます。

「理由なんて見つからないこともある。パイやケーキと同じ。毎晩店を閉める時、チーズケーキとアップルパイは売り切れ。ピーチ・コブラーとチョコレート・ムースもほぼ完売。でもブルーベリー・パイは手付かずで残ってしまう。」

「何がいけないの?」 

「理由なんてなにも。パイのせいじゃなく注文がない。選ばれないだけ。」



この後エリザベスは売れ残ったブルーベリー・パイを口にしますが、決して不味いわけじゃなく、むしろ美味しいんですよね。
ただこのカフェでブルーベリー・パイを注文するお客さんが居ないだけ。
それでもこのパイを美味しいと言って食べてくれる人は必ずいる。エリザベスのように。

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失恋しても、自分を選んでくれる人が必ず居ると前向きにさせてくれるセリフですね。



映像や音楽にも落ち着きがあって、とても良い映画でした。

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