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関西地方でフォトグラファーとして活動を始めたなかかずのブログ

【何気ない一言で人生は変わる】2年間の不登校から再び学校に通いだした話

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私は高校時代に約2年ほど、不登校で引きこもりをやっていました。

その後、ある人に言われた言葉がきっかけでまた学校に通おうと決意することに。

 

高校入学後、すぐ不登校に

私は中学時代も学校を休みがちだったのですが、周りの人(先生や両親)に「高校は行った方がいい」と言われて「とりあえず」進学しました。

その「とりあえず」がいけなかったんでしょうね。1学期が終わった後、そのまま不登校になりました。

はっきりとした原因は無いのですが、部活の影響が大きかったのかなーと思います。

 

不登校になって約2年ほど、完全に家に引きこもっていました。休学という扱いで。

 

ある日バイトの面接に行くことに

引きこもってから1年半ほど経ったころ。「このままじゃダメだ」とは思っていても、動き出せずにいました。

そんな時に母が「アルバイト募集の広告」を持ってきました。場所は家のすぐ近く。

歩いていける距離だったので外に出る抵抗感もそこまで大きくなく、勇気を出して面接を受けてみることにしました。

 

面接官に言われた一言

40~50ぐらいの男性と女性の二人が面接をしてくれました。

私は正直に、学校には行ってない(休学している)・引きこもっている、ということを伝えました。

当然、「そういう人を雇うわけにはいかない」とはっきり言われるわけですが、その後男性の面接官に言われた一言で、私は再び学校に通う決意をします。

 

「バイトの面接に来る勇気があるなら学校にも行けるよ!」

 

私はその日のうちに両親に「また学校に通う」と伝えました。

 

何気ない一言で人生は変わる

その人は何気なく言っただけかも知れませんが、バイトの面接に行くためにかなりの勇気を振り絞ったので、私のそういった気持ちや行動を認めてくれる言葉だったのは間違いありません。

 

バイトの面接に行くには勇気が必要だったことを認めてくれて、さらに前に進めるように背中を押してくれたこと。私にとってはそういった意味のある言葉でした。

 

再び学校に通いだしてからは、ちょくちょく休んだりもしつつ、3年後にはしっかり卒業しました。

 

大事なのは「ポジティブな言葉」

ここで大事なのは、人を変えるのは「ポジティブな言葉である」ということです。

この時もし、不登校・引きこもりであることを非難するようなことを言われていたら、再び学校に行くこともなく、ずっと引きこもりのままだったでしょう。

 

どんな言葉が不登校や引きこもりの人たちの心に届くかは分かりません。

でも少なくとも、そういった人たちの心を動かすのは「ポジティブな言葉」であることは間違いありません。

 

人に言葉をかける時は、どんな言葉が届くか分からないからこそ、「ポジティブな言葉」をいつも意識していたいですね。