かずねっと

京都に移住した元引きこもりが自分の殻を破って人生楽しく生きるブログ!

MENU

作者の落語への愛が感じられる作品『昭和元禄落語心中』

スポンサーリンク

f:id:kaz1986:20160409005610j:plain

正直言って落語は全然興味がなかったんですが、Amazonプライム・ビデオに『昭和元禄落語心中』の第1話が上がっていたので、何の気なしに観てみました。

そしたら面白いのなんのって!

 落語の面白さが詰まったアニメ

その名の通り、落語を題材にしたアニメ。つい先日始まったばかりです。

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 

というあらすじ。


出所したばかりの素性も分からない人間(与太郎)を、会ったその日に家に連れて帰るという、物凄い展開の速さです。
与太郎が、悪人ではないってのが一目で分かる程の、天真爛漫さ故でしょうけど(笑)

初っ端からそういう展開なので、付いていけるかなーなんて思いつつ観てましたが、いつのまにかこの作品にのめり込んでいました。 


第1話では、与太郎が落語のひとつである『出来心』をやるシーンがあります。
『出来心』の全てかはわかりませんが、最後までずっと噺(はなし)続けるシーンです。

いやほんと、聞き入ってました。
そして笑わせてもらいました。

本当の落語を知っている人からしたら、また見方が変わるのかもしれませんが、落語を知らない自分には、「落語って面白いな」と心の底から思わせてくれるアニメです。

八雲役の石田彰さん、与太郎役の関智一さん、二人のベテラン声優が演じているのも大きいですね。
さすがの演技力です。

ちなみにどちらも好きな声優さんです(笑)


漫画版もおすすめ


現在、原作漫画『昭和元禄落語心中』 のkindle版第1巻が無料でということなので、こちらも早速読んでみました。

漫画の方では、アニメでは省かれていたシーンやセリフなどもあって、登場人物の心情がより分かりやすく描かれていました。

また、巻末に寄席についての解説が書かれているんですが、事細かに書かれていて、作者の落語への愛を感じましたね。


アニメ版では落語を聴く面白さ、漫画版ではより深い人間模様が楽しめる『昭和元禄落語心中』。

早くアニメの続きが見たい!

 

 



Amazonプライム・ビデオだと、無料配信中なのでいつでも好きな時間に観れますよ。