かずねっと

関西地方でフォトグラファーとして活動を始めたなかかずのブログ

【初心者向け】暗い室内でも綺麗に撮れる!「クリップオンストロボ」の使い方

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どーも、関西地方で出張撮影をしているなかかずです。

先日、照明が暗めの室内で撮影をしたのですが、「ストロボ必須だわ!」と切に感じました。明るいレンズ持ってないんでね(笑)

なので早速Amazonでストロボを購入!

使い方や、実際にストロボを使って撮り比べた写真を紹介していきます。

 

室内で撮影するとどうしても暗くなってしまう

室内で写真を撮ると暗くなってしまうこと、ありませんか?

照明がたくさん点いてるお店とか、F値(絞り)の小さい明るいレンズを持っていれば、十分明るく撮ることができます。

 

でもそうじゃないとき。

一般家庭のような照明の数が少ないところだとか、明るいレンズを持っていなかったりすると、それはそれは苦労します。

 

一応、F値を限界まで小さくした上で、シャッタースピードを遅くしたり、ISOを上げれば明るく撮ることはできます。

でもそれだとブレてしまったり(シャッタースピードの影響)、ノイズが入ったり(ISOの影響)で、綺麗に撮ることが難しくなってしまいます。

 

かと言って内蔵フラッシュを使うと、立体感のない、なんだか不自然な写真になってしまいます。

 

そんなとき便利なのが「クリップオンストロボ」!

カメラの上にニョキっと生えてるやつです。

 

購入したのは「NEEWER TT560 SPEEDLITE」

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というわけで購入したのはこちらの「NEEWER TT560 SPEEDLITE」です。

Amazonで物色していて、安い&評価が高いってことで、物は試しと購入しました。

 

 

 

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内容物はこんな感じ。

説明書の上にある物体は、自立用のスタンドです。

ちなみに…

 

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乾電池(単3×4本)は入ってないので自分で用意する必要があります。

予備があってよかった~(笑)

 

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キャッチライトパネル(白いの。被写体の目に光を入れたりする役割)とディフューザー(透明なやつ。光を柔らかくする役割)が内蔵されています。

必要に応じて引き出して使う感じ。

 

クリップオンストロボの取り付け方

クリップオンストロボの取り付け方はいたって簡単!

カメラ上部のこの部分に…

 

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ストロボ下部の金属部を…

 

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ガチャっとはめ込んでネジを回して固定するだけ!

 

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簡単ですね。

ちなみにストロボを装着するとですね…

なんと…!

 

カメラがめっちゃ重くなります(笑)

 

クリップオンストロボがあると写真はどう変わるのか

ここからは実際にクリップオンストロボを使用して、写真がどう変わるのか撮り比べていきますよ。

 

今回の撮り比べにはこちら

 

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シロクマの「フッくん」(元ネタ:南国少年パプワくんに協力していただきました!

ありがとうございます!

 

カメラの設定

この撮り比べでは、全て以下の設定で撮影しています。

  • F5.6
  • シャッタースピード1/100秒
  • ISO250

暗所で撮るような設定ではないですね(笑)

 

室内の状態

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iPhoneで撮影。

肉眼で見ているのとほとんど変わらない状態です。

この明るさで撮っていきます。

 

ストロボの向き

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ストロボを使うときは、この写真のように天井に向けて使います。

それはなぜか。

光を天井に反射させることで被写体を包み込むように光が当たるので、自然な光の当たり具合で撮れるからです。

これを「天井バウンス」といいます。「壁バウンス」もあります。 

 

撮り比べ

ではでは、撮り比べていきましょー。

まずはフラッシュ無しで撮影。

 

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 暗い…!暗いですね。

目を凝らせばうっすら「フッっくん」が見えますが、写真としては全然ダメですね。

 

次はストロボ(光量最大)で撮ってみます。

 

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カメラの設定は変えていないのに、とっても明るくなりました!

 

次はストロボの光量を落としてみましょう。

光量最大からメモリ3つ落とした光量。

 

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だいぶ暗くなったけど、ISOは250のままなのでノイズが無いですね。

暗めの雰囲気をノイズ無しで撮るのに適してるかもしれません。

 

次は光量最小。

 

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フラッシュ無しで撮るよりはいいかな…ぐらいですね。

 

光量に関しては、室内の明るさとか、撮りたい雰囲気に合わせて変えていきましょう。

ちなみにもっとお高いストロボは、光量を自動で調節してくれたりするらしいです。

 

内蔵フラッシュとストロボの違い

次は内蔵フラッシュとストロボで、写真がどう変わるか見てみましょう。

まずは内蔵フラッシュ。

 

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ふむふむ。ちょっと眩しそうな顔してますね。

続いてストロボ。

 

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フラッシュに合わせて光量を調節してます。

ちょっと分かりにくいので並べてみましょう。

 

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左:フラッシュ・右:ストロボ

毛の質感が全然違いますねー。立体感も、ストロボで撮影した方があります。

やはり自然な感じで撮れるのがストロボということですね。

 

ストロボを使えば暗い室内でも自然な感じで撮れる!

暗い室内。シャッタースピードを遅くするとブレやすくなってしまう。

ISO感度を上げるとノイズが入ってしまう。

そんなときはストロボを使えば、シャッタースピードは早いまま、ISO感度も下げたままで綺麗に撮影することができます。

  • とにかく明るく撮る
  • 暗めだけどノイズ無しで撮る

 といった具合に、ストロボの光量を調節すれば、暗い室内でも自分が撮りたい雰囲気で撮ることができます。

室内撮影が上手くいかない!って方は、ストロボを導入してみてはいかがでしょうか。

 

次回は、光の反射角度による違いや、ディフューザー・キャッチライトパネルを使った撮り比べなんかもやっていきます。(予定です)

 

モデル:フッくん

カメラ:Nikon D5300

レンズ:AF-P NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6G